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2010.01/10(Sun)

紅絹 

アンティークキモノ本を久しぶりに購入。

といっても、もう1年以上前に出版されたものですが。

表紙がなんとなくイマイチな印象だったので出た当初はあんまり関心がなかったのですが、本屋で中身を覗いてみたら意外に(失礼!)とても良かったので。

ターゲット・・・というかイメージ(ソース)が少女向けではありますが(たいていのアンティーク本はそう)、色味が落ち着いていてモダンなものも多かった。着物・帯の色数を抑えてるせいか、伊達襟を使ったコーデが多い。

写真によってモデルさんのヘアメイクもがらっと変えて、全然印象が違っているところがさすがです。


紅絹(もみ) Vol.1 アンティーク&リサイクルでキモノはじめ (エフ・ディブックス)紅絹(もみ) Vol.1 アンティーク&リサイクルでキモノはじめ (エフ・ディブックス)
(2008/11/13)
青木千英

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2009.08/13(Thu)

アンティーク着物スタイルブック 

アンティーク着物スタイルブックアンティーク着物スタイルブック
(2009/06/18)
大野 らふ

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らふさんの2冊目の本。
こちらのほうが、1冊目よりちょっと大人っぽい感じかな?

大人っぽいといってももちろんそこは普通の地味シックではなく、毒があったりお茶目な可愛さのある大人っぽさ。カバーのコーデがすべてを表してる。1冊目よりさらに好きなものが多かったです。
っていうか、どれも素敵なのよーー。

らふさんの着物スタイルには、根本に20~30年代が息づいていて、そこがとても好きなところです。
江戸っぽい粋さでなく、現代の洋服感覚でもない、あの時代の着物。
私が着物好きになったきっかけである大正~昭和初期の文化をリスペクトしてることが強く感じられる。
あの時代の文化についてきちんと頁を割いて書かれているのがいいな。

チャートによると、私の好みはR×Aタイプでした。「ロマンチック×アートスタイル」。
自分では、可愛いけど毒があってセクシー系が好きなのでまさにぴったりでした。
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2009.03/22(Sun)

文士のきもの 

着物好きのお友達のblogで紹介されていた、『文士のきもの』を読了しました。

文士のきもの文士のきもの
(2008/11/19)
近藤 富枝

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漱石から一葉、荷風、谷崎、宇野千代、幸田文など19人の文士たちが小説に描いた着物について書かれている本。作家と着物との関わりがよくわかる内容です。

着物の記述云々よりもその作家の生活ぶりやら着道楽ぶりやら当時の世情やら、そういうことが書かれていたのが楽しかった!

私のツボは文豪よりも、中野浩二の「蔵の中」の万年床のエピソード。ここに書かれている近松秋江という作家は全然知らなかったけど、こういういかにもダメ男系の話が妙にくすぐられました。
それから、約半分を占める女流文士たち。長谷川時雨、岡本かの子、田村俊子、円地文子、吉屋信子などなど・・・・・・ 生き様が、男の作家より圧倒的にカッコよい。この時代の女性作家の、厳しく激しく尋常でない強さが好きです。

合わせてこの本をもう一度読み直しました↓

明治快女伝―わたしはわたしよ (文春文庫)明治快女伝―わたしはわたしよ (文春文庫)
(2000/08)
森 まゆみ

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2008.10/17(Fri)

大正ロマン着物女子服装帖 

大正ロマン着物女子服装帖―ポニア式コーディネート術大正ロマン着物女子服装帖―ポニア式コーディネート術
(2008/09)
大野 らふ

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最近は着物を買うという行為から離れ気味の私・・・・・・
が、アンティーク着物を着始めたとき、もっとも参考にさせていただき、また購入させてもらったのが根津のショップ「ponia-pon」。
アンティークファンのお姉さん的存在である店主、大野らふさんの本が満を持して出版されました。

らふさんセレクトの着物たちは、一言であらわすと“可愛いけれどどこか毒がある”ものばかり。
品のあるお嬢さんなんだけれどポリシーを持っていて、女々しさなんてえいっと蹴散らしちゃう、一人でこっそり涙を流すことはあっても、それを絶対表にあらわさない。群れたりすがったりすることなく、凛としている。
私にとってはそんなイメージの着物たちです。

どのコーデもらふさんらしくて、頁を開くとらふさんの声が聞こえてくるよう。
色使いや柄使いのさじ加減が絶妙で、さまざまな着物スタイリストさんがいらっしゃる中、らふさんのコーデが最高だと私は思っています。呉服屋的な感覚や、お水っぽさとは対極の着物姿。

ただただ「カワイイ」だけじゃなく、私はこれからは(見た目にあった)大人っぽい情感のある着方をしたいと思っているけれど、そんな私にも参考になるコーディネートがたくさんありました。
EDIT  |  12:35 |   | TB(0)  | CM(4) | Top↑

2008.02/03(Sun)

おでかけ着物コーディネート帖 

購入したもう一冊はこれ。

秋月洋子のおでかけ着物コーディネート帖秋月洋子のおでかけ着物コーディネート帖
(2007/04/18)
秋月 洋子

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この本は本当に見やすいです!
全体写真はもちろん、帯周り、襟元、足元などのアップがほとんどのコーデで掲載されているし、帯のお太鼓柄や袖からちらっと見える長襦袢などの写真もあって、痒いところに手が届くような編集ですね。
見せたい部分をきちんと見せてる。
月ごとのコーディネートも季節感たっぷり。
(〇月 なんとかの会へ・・・ とか ×月 夜景の見えるバーへ・・・とかいうコピーはさすがにアレだけど)

刺繍半襟や優しい色目の半襟がメインで、白半襟はまったく使われてないところもいいな。
「脱・白半襟」とか「和装小物は持たない」などの頁は、私も常日頃そうしたいと思っているので、とても素敵だと思いました。
帯留めやバッグ、アクセサリーもうっとりするようなものばかり。

ただ・・・・・・ 着物があまりに地味だ!!
紺、茶系、グレー系など渋い色ばかり。
微妙な色を重ねていて、ニュアンスはとってもあるんだけど、もうちょっと華があっても良いと思うなぁ。
60歳くらいになって髪の毛がかなり白くなってから、背筋をぴしっと伸ばしてこういうコーディネートをしたなら、すごくオシャレでカッコいいだろうと思われる本でした。
EDIT  |  01:33 |   | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2008.02/01(Fri)

きもの手帖 

いらなくなった着物本が少し処分できたので、また新たに2冊ほど購入しました。

きもの手帖―アンティーク着物を自分らしく着こなすきもの手帖―アンティーク着物を自分らしく着こなす
(2004/11)
fussa

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これはもうだいぶん前に出版された本で、本屋で立ち読みしては“可愛い~”とため息をついてたもの。
でも、買うほどじゃないな~と思ってました(笑)
ま、それでも着物コーナーで見かけるたびに手に取ってたので、やっぱり一応買っておこうと。

載ってる着物は文句なく可愛い!モデルさんも可愛い!(オダギリジョーと結婚した子だよね) 
コーデはハッとするようなものはないんだけど、古着をきれいに着てて好感持てます。
長い腕がニョッキリ出てるポーズが多いのが、少し気になるかな。
でも、アンティーク着て自然なポーズをすると、どうしてもこうなるのは仕方ないこと。
ましてや背の高いモデルさんなら。

出版元は(手芸の本の)雄鶏社。だから、良くも悪くも雄鶏社っぽい。
なんていうか、可愛らしくてセンスも良くてオシャレなんだけど、不親切なの。
写真がチマチマと小さく、あ~ここもっとよく見たいのに~!ってところがけっこうあります。
(雄鶏社は手芸の本でも、作品はセンス良いのに作り方が詳しくなかったりするんだよね)
そのせいで、アイテム数やコーディネート例はかなり多いのに、全体がちま~っと薄い感じが否めない。
もったいないなぁ。

EDIT  |  15:47 |   | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.05/30(Wed)

小林かいちの世界 

本館(ココ)のほうにも書いたのですが、こちらにも。
大正~昭和にかけての絵師、小林かいちの絵葉書、絵封筒の図版を集めた本。

着物の図柄はまさにこの時代のモダンらしく、幾何学模様や唐草模様、トランプ柄など。
着物単体でというよりは、絵柄全体のデザイン性やモチーフ、色使い、構成などが素晴らしい。
遠近感がなく絵画的でないところも、着物デザインとマッチしている。

代表的なのはやっぱりこれかな。
P1000739.jpg

この時代、日本女性はみな小さく、足も決して長くなかったと思いますが、やはりこのようなスタイルに“あくがれて”いたのでしょうか・・・

小林かいちの世界―まぼろしの京都アール・デコ小林かいちの世界―まぼろしの京都アール・デコ
(2007/06)
小林 かいち、山田 俊幸 他

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2007.05/10(Thu)

着物地獄の一里塚 

覚えていない 覚えていない
佐野 洋子 (2006/08/24)
マガジンハウス
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図書館で借りてきた佐野洋子のエッセイ。
文章自体は15年くらい前に書かれたもののようですが、期せずして着物に関する記述があってちょっとびっくり。

佐野洋子という人、思ったことをハッキリ言う怖~いおばさん(それが的を得ているだけに余計に怖い)という先入観があって、今までエッセイを読んだことはなかったんだけど、読んでみると、オバサン的ふてぶてしさと同時に、意外にも森茉莉的な少女っぽさを感じる部分もあったりしてなかなか面白い。
ことに、着物にはまってオタオタしてる姿はめちゃくちゃ可愛らしいのです。

汗だくになりながらジーンズの上から帯締める練習したり、おっかなびっくり街へ出て行ったり、街で着物の玄人さんやお稽古マダム軍団を観察してたり、仲間がいなくて孤独を感じたり。
う~ん、わかるなぁ。
15年前だったら、確かに着物環境は今よりずっと悪かったはず。

ファッションにお金を使うなんていう愚行、これまでの人生で考えもしなかったのに、まるで番町皿屋敷の如く、着物が「1ま~い、2ま~い」と増えていく。そんな自分がこわい。でも止められない。これが地獄の一里塚。

そっか~そうなのか~。佐野洋子さんほどのツワモノでもそうなのか~。ちょっと安心です。
で、やっとできた着物友達が、大橋歩さんと高田喜佐さん。想像すると、なんとも楽しそうな光景ではありませんか。
EDIT  |  23:25 |   | TB(2)  | CM(0) | Top↑
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