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2007.03/28(Wed)

3月28日 

またまた久々の着物でおでかけ。
日生劇場にロックオペラ『Tommy』を観に。
(舞台の感想は本館のほうに書きます)

本日の着物。
KIF_2266_sh02.jpg
荷物で色ががちゃがちゃしてます。

帯周りKIF_2273.jpg
P1000645.jpg
 KIF_2267_sh01.jpg

帯揚げは豹柄のスカーフ、根付はcoachのストラップ。
半襟はラベンダー色地に黒レース。
黒っぽい半襟は使い方が難しい・・・

今日は行き先が劇場の多いところだったせいか、いつも以上にマダムの人たちにじろじろ見られました。怖かった。

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2007.03/27(Tue)

天気予報 

明日のおでかけは着物を着てオシャレして行こう!と思っているとき、気になるのはなんといってもお天気のこと。それは、雨が降るか降らないかによって、着て行くものが根本から変わってしまうからです。

着物を着る人はだいたいそうだと思うけど、当日慌てなくも済むように、着物、帯、帯締め、帯揚など一通りセットを作っておく。
古着など袖丈がまちまちなものは当然長襦袢もどれにするか決めて、それに半襟を縫いつけます。(私の場合、着物に合わせた色半襟・柄半襟などを使うことが多い。)

が、雨が降った場合、たいていの着物は濡れるとアウトなので雨でも大丈夫な素材、すなわちポリ、木綿、ウール、あるいは銘仙に変更することになる。
だったら最初からそれにすればいいじゃん、と思う人もいるかもしれないけど、前述した素材はどちらかというとごく普段のお出かけ用で、あまりオシャレして行きたい場所に着て行くものではない。(少なくとも私には)

着物を変更するということは、帯、帯締め、帯揚、半襟すべてを着物に合わせて変更するということ。これがけっこう大変。慌しくなって焦り、結局気に入らない取り合わせになってしまうパターンが多い。

いちばん困るのは、どの半襟を縫い付けておくべきかわからないこと。
晴れたらこれ、雨降ったらこれ、という具合に別のものになっちゃうんだもの。

これからそれをやるのですが、なんだか雲行き怪しいけれど、明日は晴れという天気予報を信じて、晴れバージョンでいきますっ!! 頼むよ。
EDIT  |  17:01 |  着物いろいろ  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.03/25(Sun)

昔のきものに教えられたこと 

石川あき著 『昔のきものに教えられたこと』。
最近読んだ着物本の中でもっとも面白かったし、かなり役立ちそうな実践本。

カラーページの、まるで「はじめ人間ギャートルズ」に出て来るような大胆な松の柄の大振袖にまずビックリ。その次の竹の振袖や巨大な梅の襦袢もすごい。
なかなかこんな派手な着物は、普通の着物本では見ることはないけれど、さすがこういう着物を見て着て育った関西の旧家の嬢さん、並みの着物のプロとはセンスが違うようです。
少女時代の逸話など、まさに『細雪』の世界のよう。

年配の女性が胴裏に紅絹をつけているのも素敵。
最近、裏に紅絹がついてるのがなんとなく恥ずかしいかな、と思うテンションの低いときもあったりするんだけど、この本を見て安心しました。やっぱり可愛いじゃない!

今回は図書館で借りたのですが、参考書代わりに常に手元に置いておきたいような本です。

昔のきものに教えられたこと 昔のきものに教えられたこと
石川 あき (2006/03)
草思社
この商品の詳細を見る



EDIT  |  01:05 |   | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.03/23(Fri)

京都きもの玉手箱 

NHKの教育テレビで『知るを楽しむ』という番組をやっています。

これが、なかなか面白いプログラムが多い。
今月私が観てるのが、「武満徹」特集と、「京都きもの玉手箱」。

「京都きもの玉手箱」は、着物の歴史を辿りながら、その時代時代のファッションとしての着物を検証するといった内容。
初回が十二単、それから小袖(残念ながら観られなかった)ときて、昨夜は江戸時代の京都と江戸の着物。

禁令の中でどうやって手を掛け贅を尽くした着物が生き残ったか、またその禁令の中で江戸の渋い着物が生まれた過程を、実際の江戸時代の着物を見ながら解説してくれて、とても興味深かったです。
禁令があったからこそ友禅が生まれた、という件には、思わず唸ってしまった。

進行役は通崎睦美さんで、着てる着物がまたカワイイ!!
来週最終回は、一番期待してる大正~昭和のモダン着物。どんなんが出てくるのかな~。
テキストを買いそびれたので、NHKのネットショップで注文しました。
EDIT  |  23:15 |  着物いろいろ  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.03/17(Sat)

ウォーホルの帯 

先日kayoikomachiさんの催事で出会った帯。
ヴェルサーチ風というかアンディ・ウォーホル風というか、すんごい毒っぽくてPOPでしょ?
そのときは諸事情で買えなかったものの、縁あって(友人のご尽力で)私のところにやってきてくれました。

KIF_2261.jpg

これだけのインパクトなので、合わせる着物が難しそう。

最初、黒×朱の縞(万筋?千筋?)アンティークお召に合わせてみたんだけど、布の時代が違うせいか風合いが馴染まない。

KIF_2265.jpg

なので、茶×ベージュの市松風の現代もの(ポリ)と合わせてみました。
(画像だとモアレ掛かってますが・・・)
できれば、黒ベースのあっさりした現代ものの着物があるといいな。

EDIT  |  17:21 |  買い物  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007.03/16(Fri)

紫の帯上げ 

P1000640.jpg


夏目漱石の『文鳥』の中に、飼っている文鳥の仕草に昔知っていた女性を思い出すという、こんな一節があります。

「昔し美しい女を知っていた。この女が机にもたれて何か考えている所を、後から、そっと行って、紫の帯上げの房になった先を、長く垂らして、頸筋(くびすじ)の細いあたりを上から撫で廻したら、女はものう気に後ろを向いた。その時女の眉は心持八の字に寄っていた。それで眼尻と口元には笑がきざしていた。同時に格好の良い頸を肩まですくめていた。(中略)この女は今嫁に行った。自分が紫の帯上げでいたずらをしたのは縁談の極まった二三日後である。」


『文鳥』は、事実だけをそのまま描写したような淡々とした、寂しくて静謐なムードの漂う小説なのですが、この“紫の帯上げの女”の部分は、控えめな中にもなんともいえない艶めかしさを添えていて、強く印象に残っています。

文鳥・夢十夜 文鳥・夢十夜
夏目 漱石 (1976/07)
新潮社
この商品の詳細を見る

EDIT  |  14:31 |   | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.03/13(Tue)

「着物中毒」 

図書館で借りてきた、作家の中島梓(栗本薫)氏による着物エッセイ本。
着物好きの母に育てられ、小さな頃から長唄など邦楽に親しんできた著者の、着物にまつわる思い出や着物に対する考えなどが、かる~い調子で綴られています。

着物好きな作家って、必ずこういう着物本を出すんだなぁ。
古くは宇野千代とか(この方は着物のプロだけど)、ちょっと下がって宮尾登美子、さらに下がって林真理子、群ようこなどなど・・・着物の写真だけじゃなくて、まるでモデルさんの如く必ず着姿もカラーで載ってて。洋服ではまずそんなことないのに!
今や着物blogも山のようにあるし、(もちろん自分も含めて)着物っていうのはどうしてこんな風に晒したくなっちゃうんだろう。。。

中島梓さんの本は、長いこと着物を着てる方なのに低い目線で着物を見ていて、フツーの人の感覚にとても近い感じがしました。ネットで安い着物をばんばん買ってるようだし、着物着る=コスプレと捉えてる。

また、例えばさらしでぎゅうぎゅう補正すると取った後かゆくなるとか、下駄も草履も慣れないと足がつるとか、実感としてよくわかるリアルな体験談もあって、そのあたりが面白かった。
それから、乳がんを患って片方の胸を切除したそうなんですが、もう片方の胸はすごく大きくて、そういう場合の補正の仕方とか、生々しいくらいのことも書かれていてちょっとビックリ。

ただ、着物に関するスタンス的なものはとても共感できたんだけど、さすがにこの文体はよろしくない、と思います。ネット上ではなく書籍なのだから、「顔文字」や「(爆)」連発はとても気になる。若者話し言葉もきれいじゃない。
カジュアル感を出そうとしているのはわかるけれど、あえてそういうものを使わなくてもじゅうぶん伝わると思うんだけど。
きれいな物について書いているのだから、日本語もきれいなほうがいい。

余談ですが、群ようこのことは「群ようこさん」なのに、林真理子は「先生」付けなのがちょっと可笑しかった。嫌味かな・・・


着物中毒 着物中毒
中島 梓 (2006/12/21)
ソフトバンククリエイティブ
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EDIT  |  01:26 |   | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007.03/08(Thu)

黒い十人の女 

市川崑監督の「黒い十人の女」。
スタイリッシュな日本映画として人気のある作品です。
調子が良くて軽薄な浮気男に業を煮やした、彼の妻と愛人たち計10人の女が示し合わせて、男を殺そうとするというかなりブラックなコメディ。

DVDのジャケットは洋服の女性たちのシルエットですが、映画の中ではこの10人の女性のうち3人が着物を着て登場します。妻である山本富士子、愛人1号の岸恵子、愛人の中では最も家庭的な宮城まり子。この3人の着物姿の違いが面白い。

山本富士子はモダンな玄人風、岸恵子は華やかでゴージャス、そして宮城まり子はいかにもお母さん風で所帯じみてる。役柄をそのまま現した着姿になっています。
うわ~素敵、こういう風に着たいわ~と思わせるのが前者二人、う~ん、こういうに風には見えたくないな・・・と思わせるのが、地味な着物にいつも羽織を羽織った宮城まり子。別に悪くはないのですが、前者二人があまりにキマッているため、どうしても野暮ったく見えてしまう。

この映画を初めて観たころはまだ着物を着るようになる前で、圧倒的に岸恵子の着物姿がカッコいいと思ったけど、今は山本富士子の居丈高で高慢なムードにも憧れるようになってきました。
で、やっぱり、こういうのはおばさんぽくて好きじゃないわ~と思うのが宮城まり子なんだけど、自分の着物姿って案外こんな風なのかもしれないな~なんて思ったり。トホホ。

黒い十人の女 黒い十人の女
船越英二 (2007/01/26)
角川エンタテインメント
この商品の詳細を見る

EDIT  |  00:55 |  映画・TV  | TB(1)  | CM(2) | Top↑

2007.03/03(Sat)

歩く菱餅 

kayoi komachiさんの「春のきもの展」へ。
場所は年末にも行った、阿佐ヶ谷のギャラリーCONTEXT S。
久々の着物でお出かけ!(うれしいっっ)

着物は以前にkayoi komachiさん(ヤフオク)で買ったグリーンのこれ、と決めていたので、帯、羽織と春らしい色目で合わせていったのですが・・・(柄のことは問わないでね)

KIF_2227_sh01.jpg

駅のコージーコーナーで雛菓子売ってる前を通ってふと気が付いた。
この配色って、菱餅みたいじゃん。というより、菱餅そのもの!!
明るい抹茶色、ピンク、クリーム色。そう、今日は3月3日だったのですね。
帯揚げはベビーピンクの絞りで雛あられみたいだし、そうなれば羽織紐もキャンディに見える。
春らしさも、あまりに直球過ぎ。逃げるように、その場を去ったのは言うまでもない・・・

KIF_2230.jpg 20070304001621.jpg

テーマ : 着物・和風小物 - ジャンル : ファッション・ブランド

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