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2007.01/27(Sat)

楽しいコスプレごっこ 

注文していた本、『着物女のソコヂカラ』が届く。

これ、ネット上でもかなり賛否両論みたいで、絶賛している人からけちょんけちょんに言ってる人までさまざま、はてこりゃいったいどんな本なんだろう~とかなり楽しみにしていました。

日本映画を通して着物姿を学ぼうと言うコンセプトの本、ざっと目を通した印象は、「シネマきもの手帖」的内容を「KIMONO姫」的解釈で著した本、という感じ。

KIMONO姫的というのは言い換えると、ファッション誌的というのかな。
着物の美しい映画の紹介、そこからインスパイアされた着物コーデを披露したページ(スタイリストは石田節子さんと豆千代さん)、映画で衣裳を担当したスタッフや、若尾文子へのインタビューなどから構成されていました。

私としてはとても楽しめる本でした。やっぱり着物の醍醐味ってコスプレだよなぁと言う認識をあらためて感じた。取り上げる映画のセレクションもとてもいいし、着物が大好きで映画もよく知ってる方が作った本だということが伝わってきます。マニアックにならず、適度にミーハー、でも着物好きのツボをちゃんと押さえた内容だと思う。『ツィゴイネルワイゼン』の大谷直子の着物にも触れられていたし。ちょっとだけだけど。
私自身、○○の映画の××風とか、□□の描く△△の絵、とテーマを決めて着物を着るのが大好きなので、(ただし、実際にそう見えるかどうかは別・・・だって自己満足だもんっ) そういう意味では無条件に楽しかった。

ただ、「シネマきもの手帖」をはじめ、参考文献であげられている日本映画や若尾文子関連の書籍類はけっこう目を通したものもあったせいか、私にとっては新鮮味はいまひとつでした。
それと、多くの人が指摘していた字体の組み(漢字がゴシック、ひらがなが明朝)は、やはり読みづらかった。ほとんどすべての文章がこれで組まれているのはしんどい。特に文子サマのインタビューは、なんだかふざけた感じになって悲しかったです・・・

もしこの本の第2弾が出るとしたら、映画『それから』などのスタイリスト、北村道子さんにインタビューしてほしい!
ちなみに、この本の中で好きなコーデは、P22、P32、P42、P51など。でもやっぱり、映画の中で見る女優の着物姿がいちばんだけどね。
あ~、『夜の河』と『刺青』が早く観たい~!!

着物女のソコヂカラ 着物女のソコヂカラ
(2007/01)
ブルース インターアクションズ
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