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2007.02/14(Wed)

「暮らしに生かす江戸の粋」 

『暮らしに生かす江戸の粋』
去年亡くなられた、シューズデザイナーの高田喜佐さんの本。

デザイナーとかスタイリストとか、洋服の仕事をしている方の着物姿は、たいてい素敵。
(着物の仕事をしている人が皆素敵かというと、そうでもなかったりする。)
喜佐さんはその中でもカジュアルな着物がとてもよく似合う方で、その自由でいて、でも行き過ぎないセンスがいかにも下町の人、根っからの東京の人だなぁと思わせられる。
いつかこんな風にさっくりと軽やかに、センスよく着られたらなぁと思う、憧れの存在。

この本は、喜佐さんの取材と文章で、東京の老舗が紹介されている。
私は、“どこどこの○○”というような記事にあまり興味がないのだけど、これは喜佐さんのさらっと美しく温かい文章が心地よい一冊です。

着物に関するエッセイもあり、喜佐さんの他の著作物にも書かれている内容だけれど、御母堂である詩人の高田敏子さんとのくだりなど、何度読み返してもしみじみしてしまう。
もうこの世にはいらっしゃらないのだなぁと思うと、本当に寂しい限り。

暮らしに生かす江戸の粋 暮らしに生かす江戸の粋
高田 喜佐 (2003/11)
集英社
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